一人一人に対応したい

集団ではない児童デイ

「縁のある児童全員の夢を実現させたい」

サポ・ゼミ代表の早川ゆうに、サポ・ゼミのミッションや目指すビジョンについてインタビューしました。

サポ・ゼミが何を目指す会社なのかを知ってください。

児童発達支援放課後等デイサービス略して児童デイサービス「サポ・ゼミ」の代表の早川ゆうと申します。

私は、2024 年の 3 月に起業しました。

おかげさまで、今七ヶ月目なんですけど、起業後五ヶ月目で定員満員です。

宿題でケンカになる日常を解決したい

ビジョンは「みんな違ってみんないい、本当に」っていうことです。

私たちがやっているミッションは、「宿題で喧嘩になりませんか」と保護者様に伝えて、保護者様と児童で、宿題で喧嘩になっちゃうことが多いので、サポ・ゼミで取り組んで、そこの喧嘩の部分をなくして解決することを続けています。

おうちでの宿題バトルをなくして、保護者様のコスパ・タイパを高めたり、子供と保護者様の関係を良くしたいと思っています。

コロンビア生まれ北海道育ち

代表メッセージ

子供の頃のエピソード一つあげます。

私は、父の仕事で南米コロンビア生まれです。コーヒーが名産です。

一歳半までいましたが、記憶にありません。少し変わったところがあるかもしれません。

その後、北海道で育ちました。転勤が多い家族です。

私は活発で元気で優しい子供で、外が暗くなるまで遊ぶ生活をしていました。

北海道内で小中高と過ごしています。

虫とボールが友達で、今でも虫は可愛いとはあまり思わないんですけど、平気で触われますし、サッカーをするのを見るのも大好きです。

子どもたちが奥が深いことに気付いた

スタッフの声

大学で道外に出ました。

在学中、子どもたちと登山をしたり、キャンプしたりする活動をしていました。

そこで、子どもたちと過ごして、素晴らしいと思ったことがいっぱいありました。

一つ、キャンプの中で役割分担をするのですが、やんちゃな子がさりげなく手伝ってくれてしれっとしている様子を見て、カッコイイなと思いました。

奥が深いなっていうふうに。言葉だけじゃない、その子の本音のところっていうのは見るのは難しいな、奥が深いなって思ったのが、まず大きなきっかけです。

小学校教諭時代のもやもや

職場の雰囲気

そして、子供に関わろうと思って小学校の先生になりました。小学校教諭時代、通常級 8 年勤めました。

その中でどうしても学習を進めなきゃならなくて、置いていく子どもがいてもやもや。

先輩に相談したら「そういうものだから、特別扱いはできません」と言われてもやもや。

ではと思い、もっと少ない子どもたちのところに行こうと思い、特別支援学級で五年。

活発な子に対応しました。ですが、静かな子に対応できず、もやもや。

40 歳で一人一人に対応したいと思って教員をやめました。

児童デイへ初めての転職からサポゼミ立ち上げへ

次に、児童デイサービスへ転職しました。

ここから今に至るまで十年かかりました。

ここでも集団で自己アピールが苦手な子どもに対応できず、困りました。

経営者として、大切にしていることにも繋がるんですが、一人一人に対応したいです。

一人一人に対応する方法を考えたいです。

集団ではない児童デイを作るしかないということで、サポ・ゼミを立ち上げました。

児童も支援員も一人一人の個性が大事

児童一人一人、個別に支援員一人一人が対応します。

児童一人の対応は支援員も各々対応します。

流れは一緒ですが、支援員の声かけはそれぞれ違います。児童も支援員も一人一人の個性でいいよと貫いています。

子供に対しても一人一人、職員さんも一人一人でいいよって言っています。

みんな違ってみんないいよ、本当に。

そこで会社の風土も文化も、何でも発信してやってみようをモットーに、一人一人言いたいことが言えるように努めています。

一緒に働きたい人はこんな人

一緒に働きたい人は 8 個もあります。

多分、このページを見てくださっている方は、どれかに当たるんじゃないかと思っています。

どんな方でもオッケです。

<8 つの項目>

  1. 挑戦者
  2. 戦いたくない穏やかな人
  3. 自分自身を知りたい人
  4. 子供と向き合いたい人
  5. 教育実習が辛い思い出の人
  6. 集団のデイサービスでモヤモヤな人
  7. 学習は得意だけど、人間関係が苦手な人
  8. 一人の仕事の方が楽な人

ほら、どれかに当たりませんかね?

どなたでも自分らしさを失わず働けたらいいなと思っています。

サポ・ゼミの今後の展望

今後の展望です。

皆さんと一緒に展望を、本当に実現しちゃいたいなって思っています。

お力を貸してください。

2025 年には二号店がオープンです。もう待っている子供たちがいるので、来てもらえる場所を作ります。

まだまだと言われるはずなので、2026 年次の年には三号店オープンです。

その頃には、一号店の最初の子どもたちが大きくなっていると思いますので、2027 年には自立をサポートする部署を作ります。

もしくは新しい会社を作っちゃいます。そして、子どもたちの就職への道を作ります。

ゆくゆくは縁のある児童全員の夢を実現させます。私に合った人全員の夢を叶えたいです。

お問い合わせはお気軽に011-624-7324受付時間 10:00-19:00 [ 火・日は定休 ]

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